仮想通貨投資初心者が知っておくべき用語一覧

今回は仮想通貨関連の用語を解説していきます。技術に関連したものは専門的な用語が多く聴き慣れないものもあるかもしれませんが、最低限知っておいた方が良い用語をまとめてあるため、一通り目を通しておくと安心でしょう。仮想通貨関連の会話の中で置いていきぼりにならないように、勉強しておきましょう。

仮想通貨に関連する用語15選

仮想通貨自体が最新の技術を用いたものになるため、いくつかの関連用語は聴き慣れたことがないものかもしれません。この記事では、仮想通貨初心者が知っておくべき超基礎的用語を15こまとめてありますので、意味が曖昧な単語がある場合には要勉強です。まずはこちらを参考にしてみてください。

暗号資産

「暗号資産(仮想通貨)」とは、インターネット上で授受可能な財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。

  • 不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨と相互に交換できる
  • 電子的記録され、移転できる
  • 法定通貨または法定通貨建ての資産ではない

暗号資産は、国家やその中央銀行によって発行された法定通貨とは異なり、ユーザー同士が管理・監視を行う非中央集権型の通貨です。また、裏付け資産を持っていないことなどから利用者の需給関係などのさまざまな要因によって、暗号資産の価格が大きく変動する傾向にある点には注意が必要です。

暗号通貨(Cryptocurrency)/仮想通貨

暗号通貨(Cryptocurrency)とは、セキュリティの手法として暗号技術が使われている通貨の総称です。※仮想通貨と同義です。
通信の秘匿性を高めるための技術として公開鍵暗号やハッシュ、あるいは両方を組み込んだ電子署名といった技術を使っているのが特徴です。国内では仮想通貨と呼ぶことが一般的ですが、海外で仮想通貨を指すときは暗号通貨の英訳である“Cryptocurrency(クリプトカレンシー)”と表現することが一般的です。
なお、Suicaなどの電子マネーは「前払式支払手段」と分類され、利用者と商店の他に利用者の現金を事前にデポジットして証票に変えている点、発行者が存在している点が暗号通貨の仕組みと大きく異なるため暗号通貨には含まれません。

ウェブウォレット

ウェブウォレットとは、仮想通貨を保管し、取引する際に使用するものとしてウェブ上に存在する口座のひとつです。実態がなく、ウェブ上にしか存在しない点が特徴的です。そのため、インターネットにつながっている端末であればパソコンやスマートフォン、タブレットなどさまざまな端末からウェブウォレットにアクセスして使用することが可能です。ただしオンライン状態でいつでもどこでも操作ができるという利点を裏返すと、悪意のある第三者からのハッキングの被害に遭う可能性というリスクが常に伴います。

コールドウォレット

コールドウォレットとはインターネットから完全に切り離されたウォレットのことを指します。※一般的にオフライン環境にあってもスマートフォンやPCに秘密鍵を置いたものをコールドウォレットと呼ぶことはありません。
コールドウォレットを利用することで、ユーザーは悪意のある第三者からの不正アクセスによって自身の大切な資産である仮想通貨を盗まれるリスクを減少させることができます。コールドウォレットの種類としては、秘密鍵を紙に書き記した「ペーパーウォレット」、金属やコイン、または安全な専用デバイスなどで秘密鍵を管理する「ハードウェアウォレット」があります。いずれにしろ、コールドウォレットはあくまでも仮想通貨の保管・管理に用いられるものであり、頻繁に入出金を行うウォレットには不向きです。

ステーブルコイン

ステーブルコインとはその価値の変動が抑えられた(=価値が安定した)仮想通貨のことを指します。直近だとFacebook社が開発したLibraなどが有名ですね。

署名

署名とは、所有者が所有者であることを証明するために組まれた数学的なメカニズムのことを指します。ブロックチェーン上にビットコイン所有者の署名が記録されていて、署名が一致する場合のみ所有者が書き換えられる仕組みになっています。ブロックチェーンへの署名行為は、秘密鍵を持つ者だけが行うことができる仕組みになっているため、もし誰かが偽の署名を使って偽の取引内容をブロックチェーン上に記録しようとしても、署名が一致しない場合には内容は書き換えられず、不正行為を防止することが可能です。

2段階認証

2段階認証とは、通常のログイン以外にもう一つ認証を設けることでセキュリティの強度を増強するものです。Google Authenticatorが特に有名です。

電子マネー

電子マネーとは、名前の通り「電子化されたお金」です。
専用のカード(または、それに相当するスマホアプリ)に金額分をチャージすることで使用可能になります。仮想通貨とは異なり、特定の法定通貨に紐づいて設計されていることが大きな特徴です。

トークン

仮想通貨業界では一般的に既存のブロックチェーン技術を利用して発行された仮想通貨のことをトークンと称します。
通常、仮想通貨はそれぞれ別のブロックチェーンを持ちますが、トークンは既存のブロックチェーン上に新たに作られた仮想通貨のことを指し、その目的は様々です。基本的には利便性の向上を目指して特定の個人や団体による発行・管理が行われておりトークンには主に以下の 3つの特徴があります。

  • 発行者・管理者がいる
  • 個人でも法人でも発行可能
  • 独自の価値付けが行われている

トランザクション

仮想通貨におけるトランザクション(Transaction)とは簡単にいえば取引のことで、前の持ち主から受け取った取引のハッシュ値と、送り先のアドレスなどを含め、所有者の秘密鍵で電子署名したものを言います。
ビットコインのトランザクションにおいては、過去から現在、未来に至るまで、すべての取引がチェーン状に繋がっているため、仕組み上書き換えが限りなく不可能に近く、存在しないはずの偽の記録を書き込む・書き換えることができません。これにより、トランザクションの「実在性」が証明できるようになりました。ビットコインの発明者サトシ・ナカモトは、プルーフオブワークに基づくブロックチェーンの仕組みを考案し、トランザクションの実在性の証明だけではなく二重支払いの問題を実質的に解決することに成功しました。
またビットコインのトランザクションにはP2PKH(Pay to PublicKey Hash)P2SH(Pay to Script Hash)が用いられており、スクリプトと呼ばれるビットコイン専用のOP_CODE(実行コード)を含めることで、マルチシグやエスクロー、マイクロペイメントなどさまざまなスマートコントラクトサービスをビットコインのトランザクションで表現することができる仕組みになっています。

ブロックチェーン

ブロックチェーンは、ビットコインの発明者であるサトシ・ナカモトが、P2Pで動く管理者不在の非中央集権型マネーを実現するために考案した分散型台帳技術で、そのうちビザンチン障害に耐性を持つ分散型台帳技術をブロックチェーンと呼びます。

ペーパーウォレット

コールドウォレットの1種。ビットコインをはじめとする仮想通貨をオフラインで管理する方法の1つで、ビットコインアドレスと秘密鍵を紙に記入して保管するウォレット。インターネットから完全に切り離された環境での保管になるため、外部からの攻撃に対してのセキュリティ性は最強である。しかし、その紙を燃やしたりなくしたりしてしまった場合には大切な財産を失いかねないため、取扱には厳重な注意を要します。

フィアット通貨とは

「フィアット」とはfiat currencyのことであり、法定通貨を指します。国が発行・管理する中央集権型の通貨が法定通貨であり、日本円や米ドルなどがその代表になります。私たちが普段生活しているときに使用している通貨の大半が法定通貨であり、先に説明した電子マネーも法定通貨の価値に紐づいて価値を発揮します。

ビットコインなどの仮想通貨取引所に関連する用語10選

現在市場に流通している仮想通貨銘柄の多くは新しい金融商品として作られており、投資目的で仮想通貨取引始める方も多いかと思います。相対を除き、仮想通貨取引をするためには必ず取引所を使用する必要性がありますので、こちらでは取引所関連の用語を10個ピックアップしてまとめました。

bitFlyer Lightning

bitFlyer Lightningは、ビットコインの現物・FX・先物取引、イーサリアムの現物の取引に対応した取引所の名称です。
bitFlyer Lightningにおいて現物取引では日本円でビットコインを購入でき、所有しているビットコインを売って日本円に換金することもできます。また、FXでは、最大4倍のレバレッジを効かせて値上がり・値下がりの双方の値動きで利益を狙うことができ、多様な戦略に基づく投資が可能です。

DDoS

DDoS (ディードス)とは、 「Distributed Denial of Service attack (分散型サービス妨害)」の略で、 インターネットに接続した多数のホストを利用して、特定のネットワークやWebサービスを意図的に利用できないようにする攻撃行為を指します。

アカウント

アカウントとは、スマホやパソコンを利用してインターネット上の様々なサービスにログインするための権利のことです。

アンチマネーロンダリング(AML)

マネーロンダリング対策(anti-money laundering、以下AML)は、不自然な取引、振り込め詐欺などの不正口座取引、反社会的勢力やテロ資金、融資詐欺の排除など、広範囲に渡ってマネーロンダリングを阻止する対策を指します。

MEMO
マネーロンダリングとは、「振り込め詐欺」および「未公開株詐欺」等に使用されたり、反社会勢力やテロ組織に使用される口座取引のこと

チャットマイニング

仮想通貨の取引所が実施する「チャットへ書き込むとビットコインが貰える販促キャンペーン」のこと。チャットを行うとビットコインが貰えることをマイニングに喩えているだけで、実際にマイニングを行うわけではない。

2段階認証

2段階認証とは、通常のログイン以外にもう一つ認証を設けることでセキュリティの強度を増強するものです。Goodleが提供しているGoogle Authenticatorが代表的です。

ビットコイン取引所

取引所とは、東証やナスダックなどの証券取引所のように、ユーザーが自由に売買(取引)できるプラットフォームを指します。各売買(取引)には取引所が関与せず、売り手と買い手が直接マッチングするのが特徴です。

ビットコイン販売所

販売在庫を持ち、店頭販売する方式の売買形態のこと。ユーザー同士での取引ではなく、取引所対ユーザーの取引になる点、取引所の提示した言い値に基づいて取引が行われる点が特徴です。

本人確認義務(KYC)

犯罪収益移転防止法(犯収法)で定められている金融機関・送金事業者等に求められる本人確認義務のこと。取引所においても、免許証などの提示や住所確認が求められています。

マウントゴックス取引所

2013年当時世界最大規模だったビットコインの取引所の名称。当時は世界のおよそ70%の取引量を占めていましたが、顧客資産の保全が行われていなかったことから債務不履行に陥り、2014年2月に破産しました。

仮想通貨FXに関連する用語10選

仮想通貨投資をする上で、必ず知っておく必要性があるのが株やFXを行う際の専門用語です。ほとんどの方は、仮想通貨を購入し、放置する方が多いかと思いますが、しっかり分析して運用することでより多くの利益を産むこともできます。仮想通貨投資を始める方向けに仮想通貨によるFXに関連する用語を10個解説します。

ショート

「ショート」とは「売り」を意味する、株取引やFXで使われる専門用語です。
ただし、単に保有している仮想通貨を売ることを指すのではなく、「売り」からスタートすることを言います=空売りともいいます。
相場が下落しているときでも利益を得ることができる反面、相場が下落し続けた場合には損失が無制限に増える可能性があります。長期的に落ちる相場を見極めるためには、トレンドをよく知る必要がありますので、この投資手法は上級者向きと言えます。

ロング

「買い」から入った場合のポジションが「ロング」と呼ばれています。ョートポジションでは高いときに売って安く買い戻すことで利益を出すのに対し、ロングポジションでは安いときに買って高く売ることで利益を出します。「ロング」はいわゆる一般的な商売と同じ動きになり、仮想通貨取引においても基本的な取引なので初心者でも簡単に想像がつくのではないでしょうか。

イナゴフライヤー

イナゴフライヤーとは、多くの注文が入ったときにアラートで知らせてくれるトレード状況の監視ツールの名称です。投資先の価格の変動を察知し、短期売買で一気に莫大な利益を狙う投資方法は「イナゴトレード」と呼ばれています。

移動平均線

移動平均線とは、価格のトレンド方向やトレンドの強弱を見るために用いられるテクニカル指標の一つです。相場のトレンドを捉えるのみならず売買のタイミングを計る法則まで様々なことに幅広く役に立つため、 多くの投資家が意識するテクニカル指標になります。

ノーポジ

ノーポジとは、ノー・ポジション(No position)の略で、保有している仮想通貨が全くないこと。特に相場が暴落して総悲観の際にはノーポジ組に優越感が生まれて多用されたり、相場が加熱して利益確定した投資家が現在ノーポジであることを掲示板やブログで表明する場合に多用されています。

ガチホ

ガチホとは「ガチ(本気)でホールド(保有)する」という意味のネットスラング(俗語)です。将来的な値上がりに期待が持てる仮想通貨銘柄の場合に行われる投資方法で、一度購入したら短期での利益確定をせずに長期で保有し、値上がりを待つスタイルになります。長期での保有を行う分リスクも高いですが、当たればリターンも大きいという特徴があります。

ガラとは

ガラとは市場が暴落することを指します。仮想通貨は相場の上昇・下降が激しく、「ガラ」の由来は「ナイアガラの滝のように平坦なところから一気に落ちること」、もしくは単純に暴落模様のことを「ガラ」と呼ぶこともあるようです。結局はナイアガラの滝のように一気にチャートが落ちていく様子を表したネットスラング(俗語)です。

スプレッド

スプレッドとは、仮想通貨の購入価格と売却価格の差分のこと。主に仮想通貨取引所において、運営会社が利益を得るために設定されていることが散見される。

損切り(ロスカット)

損切りとは、投資家が損失を抱えている状態で保有している株式等を売却して損失を確定させることをいいます。特にICO直後に売るタイミングを間違えると大暴落した後再び日の目を見ることはないような銘柄も稀ではないので、既に損失が出ている状況であっても、損切りを行うことが多いです。今後さらに市場が下落し、回復が見込まれないと判断した際には損失を最小限に抑えるためにロスカットという判断になるのですね。

裁定取引(アービトラージ)

裁定取引(アービトラージ)とは、同一の価値を持つ商品の一時的な価格差(=歪み)が生じた際に、割高なほうを売却&割安なほうを購入し、その後両者の価格差が縮小した時点でそれぞれの反対売買を行うことで利益を獲得しようとする取引のことを指します。仮想通貨アービトラージも仮想通貨投資と同時に実施することをおすすめします。仮想通貨アービトラージは仮想通貨の暴落などに影響を受けづらく、またローリスクで利益をあげ続けることができます。手動でアービトラージを実施しようとすると、リアルタイムで取引所間の手数料などを把握する必要があるため、非常に工数かかかります。仮想通貨のアービトラージを実施するなら全自動アービトラージシステムをおすすめします。下に私が実施している全自動アービトラージシステムに関する記事も載せておりますので、是非、参考にしてみて下さい。

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仮想通貨用語まとめ

仮想通貨用語 4

仮想通貨取引は株と同じように取引所での取引をいかに賢く行えるかどうかで、同じ銘柄の仮想通貨でも利益率が大きく変わってきます。タイミングを見計らうために公式・非公式双方の情報を得ることももちろん重要ですが、チャートをみて今後の市場の動きを自身である程度予測ができるとかなり強いと思われます。特に初心者が多く参入しているからこそ、少しの知識を身につけるだけて大きく勝てる可能性を秘めているマーケットでもありますので、ぜひ勉強してみてください。

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