手数料の安い国内仮想通貨取引所は?手数料を徹底比較!

今回は仮想通貨取引において利益を最大化させるために重要な指標となる「手数料」に関してまとめました。利益率の高い取引を行えたとしても、出金する際に利益が半減してしまったとなっては元も子もありません。取引そのものの約定価格だけではなく、仮想通貨取引所を利用することで発生する手数料=コストに関しても知識を深めておきましょう。

手数料が安い国内仮想通貨取引所一覧

手数料が安い国内取引通貨所の一覧を作成しておきました。こちらに掲載してある情報を参考にしつつも、是非、それぞれ取引所のホームページ内にある利用案内をご自身でこ確認していただきたいです。

1位:DMM Bitcoin|現物取引手数料(取引手数料、入出金手数料、送金手数料)が全て無料

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は、大手企業のDMM.comが運営している仮想通貨取引所です。
DMM Bitcoinは、多くのアルトコインでレバレッジ取引できるのが大きな特徴です。
手数料も安く、出金手数料が無料のため、長期保有に向いています。

現物取引はビットコインとイーサリアム、リップルの3種類のみである一方、DMM Bitcoin内で売買できる仮想通貨は7種類、そしてその全ての通貨を含む14通貨ペアでレバレッジ取引ができるというのが大きな特徴です。また、サポート体制が充実していたり専用のスマホアプリがあるため操作性が高く、仮想通貨初心者にはお勧めといえるでしょう。

 

【DMM Bitcoinの手数料一覧】

入出金 入金手数料 無料
出金手数料 540円(3万円未満)
756円(3万円以上)
販売所 取引手数料 無料
スプレッド 約2〜3%
仮想通貨FX レバレッジ手数料 0.04%/日
送金手数料 ビットコイン(BTC) 無料(マイナーへの手数料は別)
イーサリアム(ETH) 無料(マイナーへの手数料は別)
ネム(XEM) 無料(マイナーへの手数料は別)
リップル(XRP) 無料(マイナーへの手数料は別)
ライトコイン(LTC) 無料(マイナーへの手数料は別)
イーサリアムクラシック(ETC) 無料(マイナーへの手数料は別)
ビットコインキャッシュ(BCC) 無料(マイナーへの手数料は別)

2位:GMOコイン

GMOコインは2016年から運営している仮想通貨取引所になります。GMOコインは東証1部上場企業のGMOインターネットグループのグループ企業なので安心感があります。
GMOコインは、仮想通貨取引所そして販売所を運営しており、GMOコインの仮想通貨取引所では取引所形式を採用しているので、スプレッドが圧倒的に狭くなっているうえに、「取引手数料」に加えて「送金手数料」「出入金手数料」までもが無料という価格設定になっています。
東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っており、セキュリティも安全であることから、日本国内の取引所でお得に取引を行いたい場合にはおすすめの取引所になります。
一点注意すべきは、GMOコイン取引所とGMOコイン販売所はまったく別物になるということです。GMOコイン販売所のスプレッドはかなり広くなるので、なるべくGMOコイン取引所を利用した方がお得です。仮想通貨取引所と仮想通貨販売所、それぞれのメリット、デメリットを把握して、場合によって使い分けることができるとよいですね。

【GMOコインの手数料一覧】

入出金 入金手数料 無料
出金手数料 無料
販売所 取引手数料 無料
スプレッド 約1%
現物取引(取引所) 取引手数料 Maker:0%
Taker:0.01%
仮想通貨FX レバレッジ手数料 0.04%/日
送金手数料 ビットコイン(BTC) 無料
イーサリアム(ETH) 無料
ビットコインキャッシュ(BCH) 無料
ライトコイン(LTC) 無料
リップル(XRP) 無料

3位:Coincheck

Coincheckは、2012年に設立されたCoincheckは仮想通貨取引所の中でも歴史がある物の一つです。国内取引所では一番多くの取扱い通貨を揃えており、ユーザーの様々なニーズに応える姿勢を見せています。また、Coincheckのスマホアプリはとても使いやすいことが口コミで広がっており、現在仮想通貨系スマホアプリ内でダウンロード数がNo.1となっています。

【Coincheckの手数料一覧】

入出金 入金手数料(銀行振込) 無料 ❇︎1
出金手数料 400円
販売所 取引手数料 無料
スプレッド 約2%
現物取引(取引所) 取引手数料 Maker:0%
Taker:0%
仮想通貨FX レバレッジ手数料 0.04%/日
送金手数料 ビットコイン(BTC) 0.001BTC
イーサリアム(ETH) 0.01ETH
イーサリアムクラシック (ETC) 0.01ETC
リスク(LSK) 0.1LSK
ファクトム(FCT) 0.1FCT
ネム(XEM) 0.5XEM
ビットコインキャッシュ(BCH) 0.001BCH
ライトコイン(LTC) 0.001LTC
モナコイン(MONA) 0.001MONA
リップル(XRP) 0.15XRP

仮想通貨取引所でかかる手数料とその仕組み

仮想通貨取引所で支払うことになる手数料は大きく分けて下記の4種類に分類することができます。仮想通貨投資において得られる利益を最大化させるためにもそれぞれどのような場合に発生するのか確認しておきましょう。

現物取引手数料

現物取引手数料=仮想通貨取引をする際に発生する手数料のことです。また、国内には取引手数料無料と謳っている取引所もありますが、現物取引手数料は無料でもスプレッドがかかっているため実質的には取引所に手数料を支払っている状態になっていることもあるので注意が必要です。

レバレッジ取引・FX手数料

レバレッジ・FX手数料=レバレッジ取引をしている期間にかかる利息のようなものです。一般的にはレバレッジ手数料はおよそ0.03〜0.1%/日で設定されているようです。

入出金手数料

仮想通貨取引所で仮想通貨取引を開始する際、もしくは仮想通貨取引所で行った仮想通貨取引によって得られた収益を現金化する際に発生するのが入出金手数料です。

入金手数料

入金手数料は仮想通貨取引所に日本円を入金をする際にかかる手数料のことです。仮想通貨を買うためには、仮想通貨取引所に日本円を入金する必要があります。入金手数料は振込入金と即時入金のいずれかでも異なります。

  • 種別1
    振込入金
    全ての取引所が銀行の手数料のお客様負担のみ
  • 種別2
    即時入金
    ネットバンキング等から24時間いつでも振込可能

出金手数料

出金手数料は仮想通貨取引所で取引をした通貨を、日本円として出金する場合(=現金化)にかかる手数料です。よって、出金手数料の安い取引所は長期保有者に向いています。

送金手数料

送金手数料は仮想通貨を他の取引所やウォレットなどに送金する場合に発生します。仮想通貨を送金するにあたって利便性の高さは送金速度によって大きく変わります。ブロック生成速度が早いアルトコインの送金手数料の方が安い傾向になります。

仮想通貨取引所で手数料を抑えるためには?

仮想通貨取引所で手数料を抑えるためのポイントは下記3つです。

  • 取引手数料と入出金手数料が安い取引所を使う
  • 販売所よりも取引所を利用する
  • レバレッジ取引よりも現物取引を行う

それぞれについて詳しく解説していきます。

取引手数料と入出金手数料が安い取引所を使う

「取引手数料」と「入出金手数料」は、仮想通貨取引を行う上で必ず発生する手数料です。入出金手数料は仮想通貨取引所内の取引ごとに発生する物ではないですが、取引手数料は仮想通貨取引所内で取引を一回行うごとに発生するため、頻繁に取引を行うユーザーほど重視するべき指標になります。
よって、「取引手数料」と「入出金手数料2つが無料または安い取引所をなるべく選ぶようにしましょう。
「取引手数料」と「入出金手数料」の2つの手数料が若干割高だけれども「ニッチな銘柄の取引を行うためにはどうしてもこの仮想通貨取引所しかないんだ!」という場合も、長期保有をして取引回数を減らしたり、まとめて入出金を行うなどして手数料を節約する意識を持つことが大事です。

販売所よりも取引所を利用する

仮想通貨を購入・売却する際は、取引所形式の方を使うようにしましょう。
理由は、スプレッドの幅になります。販売所が価格を定めた価格に則って取引を行う仮想通貨販売所よりも、ユーザー同士で直接取引を行う仮想通貨取引所形式の方が圧倒的にスプレッドが狭くお得です。一方、手数料の点では取引所の方がお得であるものの、ユーザー間の取引を行うプラットフォームに過ぎない取引所では、取引が成立しない可能性があるという欠点もあります。利用者数の多い取引所ほど約定しやすいため、ユーザー数が多い仮想通貨取引所を使用したり、確実に今すぐに取引を成立させたい時には販売所を利用したりするなど工夫をすることでこの点も解消できそうです。

レバレッジ取引よりも現物取引を行う

レバレッジ取引においては「レバレッジ手数料」が発生する可能性があるため長期保有には向きません。
レバレッジ取引が長期取引に向かない理由は「スワップポイント」と呼ばれる手数料にあります。
スワップポイントは日にちをまたいでポジションを保有すると発生する仕組みとなっています。
よって即日取引を完了させてしまえば、この手数料は払わなくて済みますが、長期的に保有すると毎日手数料がかかるので、レバレッジ取引においてコインの長期保有は向いていません。1日のうちに取引を完結させることが明確な場合をのぞき、仮装通貨取引の初心者であれば現物取引を行うことをお勧めします。

仮想通貨取引所の手数料一覧表

上にも記載している通り、おすすめ仮想通貨取引所をいくつかご紹介させていただきましたが、手数料がわかる形で仮想通貨取引所一覧を記載しましたので是非、ご活用ください。

取引所 入金手数料(振込) 入金手数料(即時) 出金手数料 取引手数料 販売所手数料 スプレッド レバレッジ手数料 送金手数料(BTC) 送金手数料(主要アルトコイン)
DMMBitcoin 無料※1 無料 無料 無料 約3% 0.04%/日 無料 無料
GMOコイン 無料※1 無料 無料 無料 約0.2% 0.04%/日 無料※2 無料
Coincheck 無料※1 756円(3万円未満)※3 400円 無料 約4% 0.04%/日(ロングポジション)0.05%/日(ショートポジション) 0.001BTC 0.01ETH0.001LTC
BITPoint 無料※1 無料 各金融機関振込手数料 無料 約0.001% 0.035%/日 無料 無料
bitbank 無料※1 540円(3万円未満)756円(3万円以上) メイカー:-0.05%テイカー:0.15% 約0.03% 0.001BTC 0.005 ETH 0.001 LTC
Liquid 無料※1 各金融機関振込手数料 無料 約0.008% 0.025%/日 無料 無料
bitFlyer 無料※1 324円 各金融機関振込手数料 0.01〜0.15% 無料 約3% 0.04%/日 0.0004BTC 0.005ETH 0.001 LTC
Zaif 無料※1 216円(3万円未満)756円(3万円以上) 0〜0.3% 無料 約0.2% 0.039%/日 0.0001 〜 0.01 BTC 0.01 〜 0.05 ETH 0.001 〜 0.01 BCH
FISCO 無料※1 350円(3万円未満)756円(3万円以上) 無料 無料 約1% 0.001BTC 0.001BCH

0.001MONA

SBIVC 無料※1 無料(SBI) SBI銀行:51円その他の金融機関:165円(3万円未満)/258円(3万円以上) 無料 約2%

※1 振込手数料は各自負担
※2 マイナーへの手数料は各自負担
※3 1000円(3万円以上50万円未満)、入金金額×0.11% + 486 円(50万円以上)

取引所の手数料の差分を利用して利益を上げることができる

ご覧の通り、取引所によって仮想通貨の手数料はみんなバラバラになっております。実は、この取引所の手数料の差分を利用して利益上げる方法があります。いわゆるアービトラージという手法になりますので、もし、気になる方は是非、最後の記事も読んでみてください。

仮想通貨取引所の手数料 まとめ

今回は仮想通貨取引所を利用することで発生する手数料に関してまとめました。利益=プロフィットだけではなく手数料=コストにも目を向けることで、どの仮想通貨取引所を使用するべきか少しでも明確になったら幸いです。

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